FXの口座比較~証拠金とレバレッジの関係
FX(外国為替証拠金取引)は、口座開設したFX取引業者に預けた証拠金とレバレッジによって、取引できる額が決まります。レバレッジとは日本語にすると『梃子(てこ)』のことです。
--[証拠金]-[レバレッジ]---[投資金額]---[ドル/円換算]
(1.) 10万円………10倍………10万×10=100万円………約1万ドル
(2.) 10万円………20倍………10万×20=200万円………約2万ドル
(3.) 10万円………50倍………10万×50=500万円………約5万ドル
(4.) 10万円……..100倍……..10万×100=1000万円……約10万ドル
(5.) 10万円……..200倍……..10万×200=2000万円……約20万ドル
簡単なケーススタディーをしてみましょう。
1ドル=100円のときに10万単位のドルを買い、その後、1ドル=105円のときにその10万単位のドルを売るとしましょう。為替相場は5円の値動きがありましたので、5円×10万単位で、50万円の利益が出る計算になります。しかし、上記(1.)~(3.)の場合はFXの証拠金が足りませんので、10万単位の取引はできません。つまり、レバレッジが100倍以上ないと取引ができないということになります。
次に、1ドル=100円のときに10万単位のドルを買い、1ドル=99円になったケースを考えてみましょう。この場合は、たった1円の値動きですが、今度は10万円の損失となります。この損失はFXの証拠金からそっくりそのまま差し引かれますので、証拠金はゼロになります。


